8月6日(火)座・高円寺2で行われるキュウの第三回単独公演『猫の噛む林檎は熟能く拭く』(ねこのかむりんごはつくづくよくふく)の前売券は完売いたしました。お買い上げ誠に有難うございました。
なお前売券完売につき、当日券の販売はございませんのでご了承ください。
独特のスローテンポで不条理漫才を繰り出すコンビ、キュウの第三回単独公演『猫の噛む林檎は熟能く拭く』
(ねこのかむりんごはつくづくよくふく)が8月6日(火)に座・高円寺2にて開催決定いたしました。
オープニングのアニメ、音楽、フライヤーデザインと、コンセプト統一した新作漫才の単独公演で、チラシのビジュアルから表現される独特の世界観、メッセージ。そのイメージの期待を裏切らない、“あるテーマ”に貫かれた、他にはない漫才の単独公演となります。
前回単独公演『時空無きモノ』(2018.12.14)は、エンディングトークから始まり、新作漫才7本を下ろした後に、オープニングトークで終わり、回想シーンから始まる映画の様な時間を遡る構成。
“タイムワープを体験出来るライブ”がテーマでした。
またタイトル『時空無きモノ(zikunakimono)』のアナグラム(言葉の入れ替え遊び)が『生き物図鑑(ikimonozukan)』で、“生き物の名前を100個入れる”というもう一つのテーマが隠れており、「セリフに含まれる生き物の数が変わらない様に、セリフを一語一句変える事が出来ない」というチャレンジに貫かれていたライブでもありました。このテーマのヒントは、フライヤーデザインに表れていましたが、解読した人はいなかったとのこと。
芸人になる前は本気で漫画家を目指していたぴろと、巨大本棚5台と押し入れに入り切らない程の漫画本を収集する清水の2人「キュウ」。
今回のタイトル『猫の噛む林檎は熟能く拭く』(ねこのかむりんごはつくづくよくふく)とは?
フライヤー裏面の鉄格子にしがみつく2人の全裸の意味は!?
全新作のネタはもちろん、謎を楽しみにライブにお運び下さい!
【タイトル】第三回キュウ単独公演『猫の噛む林檎は熟能く拭く』(ねこのかむりんごはつくづくよくふく)
【作・演出・出演】キュウ(ぴろ・清水)
【日時】2019年8月6日(火)19:00開場 19:30開演
【会場】座・高円寺2(〒166-0002杉並区高円寺北2-1-2)
◆JR高円寺駅より徒歩5分
【チケット】前売 2,500円 ・ 当日 3,000円 (整理番号付き自由席)
※前売券完売につき、当日券の販売はございません。