奥仲哲弥の新刊『医者が教える 肺年齢が若返る呼吸術』が、本日発売されます。
長引く咳、動悸・息切れは歳のせいじゃない!
息をするだけで健康になる名医が教える簡単セルフケア
【こんな症状、ありませんか?】
階段を上ると息切れする
咳が長引き「かぜの治りが悪い」と思っている
寒い日や雨の日に咳やたんが出やすい
声がハスキーになった
これらの症状は「歳のせい」ではありません!
推定患者数530万人ともいわれ、男性の死因8位(厚生労働省)の慢性閉塞性肺疾患(COPD)や、咳喘息、肺気腫、誤嚥性肺炎などの肺疾患の疑いがあります。
本書は自宅で肺年齢をセルフチェックし、簡単なストレッチと呼吸法でセルフケアする画期的な方法を紹介した1冊です。
「1カ月で呼吸力がアップ! 階段を3階ぶん上がっても息切れしなくなった」
「息苦しさがなくなり、落ちていた歩くペースが戻った」
「更年期障害と思っていた動悸・息切れが解消」
など体験者の喜びの声も紹介しています。
【タイトル】医者が教える 肺年齢が若返る呼吸術
【著者】奥仲哲弥
【発行】学研プラス
【定価】1,300円+税
【発売日】2019年1月29日
『医者が教える 肺年齢が若返る呼吸術』学研プラスHPはこちら
本書の特徴
医師が考案! 安心・安全・確かな効果が期待できる、呼吸機能を活性化するメソッド
エクササイズ(ストレッチ)は、女性モデルによる実演写真付き! わかりやすい!
山王病院の呼吸器リハビリテーションで行われている運動をもとに考案。有名病院のメソッドが、自宅でできる!
著者
奥仲哲弥(おくなか てつや)
1959年埼玉県生まれ。医学博士。山王病院副院長、呼吸器センター長。専門は肺がんの外科治療・レーザー治療。メディアへの出演も多く、健康・医療問題のわかりやすい解説に定評がある。