タイタンの八木マネージャーが、ディレクターとして「新美の巨人たち 又吉直樹×『五百羅漢図』狩野一信が生涯を賭けた驚異的仏画!」を担当しました。ぜひオンエアをチェック下さい!
【番組名】新美の巨人たち 又吉直樹×『五百羅漢図』狩野一信が生涯を賭けた驚異的仏画!
【放送局】テレビ東京
【放送日】2019年5月18日(土) 22:00~22:30
【番組内容】
芝公園 増上寺に収蔵、展示されている仏画「五百羅漢図」です。
縦172センチ、横85センチの掛け軸が、なんと100幅。仏画史上、空前のスケールで描かれた作品です。
描かれているのは、お釈迦様の弟子の“羅漢”。お釈迦様に変わって、人々を救済するありがたい存在なんですが…「五百羅漢図」に描かれた羅漢様は、妙に人間臭く、表情豊か。笑っていたり、怒っていたり…漫画のように活き活きとした表情の羅漢様たち。
果たして、なぜ「五百羅漢図」の羅漢様は、人間くさい表情で描かれたのか?
幕末の絵師、狩野一信が作品に込めた思いとは!?
八木順一朗マネージャー
(【第3回未完成映画予告編大賞】にて監督作『実りゆく長野』が「堤 幸彦賞」を受賞。日芸・映画学科卒。)