お笑いコンビ、ネコニスズのヤマゲン・山元康輔が、長男である本人(芸人)、6歳年下の双子の次男である山元駿(俳優)、双子の三男 山元環(映画監督)の“山元三兄弟”で結成したクリエイターチーム“FUTANOGO(双ノ子)”。
このFUTANOGOによる短編映画『ブラック』(山元環監督)が、7月15日(木)よしもと有楽町シアターにて開催される『京都国際映画祭クリエイターズ・ファクトリー2020グランプリ作品上映イベント』にて上映されます。
『ブラック』は、2020年10月15日(木)~18日(日)にオンライン開催された京都国際映画祭(主催:京都国際映画祭実行委員会、運営:株式会社きょうのよしもと)におきまして、“次世代を担う人材、才能”を発掘する公募型の、クリエイターズ・ファクトリー2020のエンターテイメント映像部門で、最優秀賞を受賞しました。
監督・撮影・編集・合成・企画(山元環)、主演・フォントデザイン(山元康輔)、助演・アニメーション・フライヤーデザイン(山元駿)と全てを3兄弟で手掛けたモキュメンタリー(フェイクドキュメント)の30分の短編映画です。
「人が消える瞬間が映された動画がTwitterで投稿され、その現象をカメラに収めるべく、ゴシップビデオトピックス社の林ディレクターと吉川カメラマンは、消える男・浦尾透の元を訪ねる」というストーリーで、たくさんの著名な方々からの応援コメントを頂き、話題になりました。
今後もヤマゲン(ネコニスズ)、FUTANOGOの活動にご注目下さい!
※左から、ヤマゲン(芸人)、山元駿(俳優)、山元環(映画監督)
【ネコニスズ 略歴】
2012年2月に舘野 忠臣、ヤンマゲンによりコンビ結成。
日常の中から、設定にこだわったコントを作り上げている。
モノマネ・料理が得意なヤマゲンと、歌い上げネタの舘野。キレのある漫才も得意としている。