辻仁成の新刊『ちょっと方向を変えてみる 七転び八起きのぼくから154のエール 』が、
文藝春秋より3月18日(金)に発売されます。
どんなに今が苦しくても、
楽しいことを探して、
それを最高に面白がって
生きていこう。
毎日不安の連続、人生には思いがけぬ災難も降ってくる……
そんな苦しいときは、ぜひ本書のページをめくってみてください。
人生、山あり谷あり――
困難なときを乗り越えるための、励ましと癒しのメッセージ集。
よし、今日は思い切って、自分を大事にする日にしよう。
◎苦しい時は、その相手からちょっと離れてみる
◎ネガティブな自分を許してあげよう
◎楽しい計画が、今を励ましてくれる
◎余計なことは考えない
◎過去に振り回されない
◎会う人みんなに優しくしてみる
◎憎しみより感謝で生きようよ
◎この瞬間を精一杯生きたろう!
【タイトル】ちょっと方向を変えてみる 七転び八起きのぼくから154のエール
【著者】辻仁成
【発売日】2022年3月18日
【定価】850円(税込)
【判型・ページ数】新書判・192ページ
【ISBN】9978-4-16-661354-0
<辻仁成 略歴>
1959年、東京生まれ。作家、ミュージシャン、映画監督、愛情料理研究家。『ピアニシモ』ですばる文学賞、『海峡の光』で芥川賞を受賞。近著に『父ちゃんの料理教室』(大和書房)。現在、dancyu本誌で「キッチンとマルシェのあいだ」、dancyuWEBで「パリ・サラダ」を連載中。パリ在住。キッチンを中心に生活中。