info2024/01/17

太田光、ウディ・アレン監督最新作「サン・セバスチャンへ、ようこそ」WEB予告ナレーションを担当!

映画と美食の街として名高い、スペイン、サン・セバスチャン国際映画祭を舞台に、ウディ・アレン監督が自身の集大成ともいえる映画愛溢れる最新作『サン・セバスチャンへ、ようこそ』が1月19日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国公開されます。
そのWEB予告ナレーションをウディ・アレンを敬愛する爆笑問題 太田光が担当いたしました。

 

太田光がウディ愛を120%込めた渾身のナレーション!

新作を待ち望んだ太田の心からの声「待ってました!ウディ・アレン!」
劇中で主人公モートは、サン・セバスチャンを訪れて以来、ウディ監督自身がこよなく愛する「ゴダール、フェリーニ、ベルイマン」らの名作クラシック作品が夢や現実に出てくる摩訶不思議な体験をすることで、自らの“人生の意味”を探し求め、映画と現実の狭間を迷走していく…。
そんなモートの気持ちを太田は、「映画の神様、助けてくれ〜!!」と代弁!

国際映画祭を舞台に、ウディ・アレン自身がこよなく愛するヨーロッパの古典映画へのオマージュを織り交ぜ、
まさしく“映画のように”儚くも美しい人生模様を紡ぎ上げたロマンティック・コメディが、間も無く開幕!続報をお楽しみに!

 

▼太田光ナレーションWEB予告YouTubeリンク
https://www.youtube.com/watch?v=AI8S1Q3qmks

 

▼60秒予告Youtubeリンク
https://youtu.be/CNMkORo43r0

 

【ストーリー】
かつて大学で映画を教えていたモートは、今は人生初の小説の執筆に取り組んでいる熟年のニューヨーカー。
そんな彼が映画業界のプレス・エージェントである妻スーに同行し、サン・セバスチャン映画祭に参加する。
ところがスーとフランス人の著名監督フィリップの浮気を疑うモートはストレスに苛まれ、現地の診療所に赴くはめに。
そこでモートは人柄も容姿も魅力的な医師ジョーとめぐり合い、浮気癖のある芸術家の夫との結婚生活に悩む彼女への恋心を抱く。
サン・セバスチャンを訪れて以来、なぜか昼も夜も摩訶不思議なモノクロームの夢を垣間見るようになったモートは、
いつしか自らの“人生の意味”を探し求め、映画と現実の狭間を迷走していくのだった…。

 

脚本・監督:ウディ・アレン
撮影監督:ヴィットリオ・ストラーロ
出演:ウォーレス・ショーン  ジーナ・ガーション ルイ・ガレル エレナ・アナヤ  セルジ・ロペス クリストフ・ヴァルツ
原題:Rifkin’s Festival/日本語字幕:松岡葉子
提供:ロングライド、松竹
配給:ロングライド