info2024/01/19

続報!爆笑問題 太田光とウディ・アレン監督との念願の初対談が実現!

1月19日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国公開されるウディ・アレン監督最新作『サン・セバスチャンへ、ようこそ』の告知動画のナレーションを担当した太田光がウディ・アレン監督との念願の初対談!
初期作品からウディ・アレン監督作を鑑賞し、ウディ監督を敬愛する太田は、20年以上前にニューヨークのクラブで、ジャズ奏者でもあるウディ監督がクラリネットを吹いているときに、少しだけ挨拶を交わしたことがあるが、その時は緊張のあまり、一瞬の挨拶で終わってしまい、今回その<念願の初対談>が実現!!

国際映画祭を舞台に、ウディ・アレン自身がこよなく愛するヨーロッパの古典映画へのオマージュを織り交ぜ、まさしく“映画のように”儚くも美しい人生模様を紡ぎ上げたロマンティック・コメディが、本日公開です。

 

▼太田光&ウディ・アレン監督対談動画YouTubeリンク
https://www.youtube.com/watch?v=VuvSddgSWVw

 

ウディ・アレン監督最新作『サン・セバスチャンへ、ようこそ』

映画と美食の街として名高い、スペイン、サン・セバスチャン国際映画祭を舞台に、ウディ・アレン監督が自身の集大成ともいえる映画愛溢れる最新作『サン・セバスチャンへ、ようこそ』が1月19日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国公開致します。

 

▼太田光ナレーションWEB予告YouTubeリンク
https://www.youtube.com/watch?v=AI8S1Q3qmks

 

60秒予告Youtubeリンク
https://youtu.be/CNMkORo43r0

 

【ストーリー】
かつて大学で映画を教えていたモートは、今は人生初の小説の執筆に取り組んでいる熟年のニューヨーカー。
そんな彼が映画業界のプレス・エージェントである妻スーに同行し、サン・セバスチャン映画祭に参加する。
ところがスーとフランス人の著名監督フィリップの浮気を疑うモートはストレスに苛まれ、現地の診療所に赴くはめに。
そこでモートは人柄も容姿も魅力的な医師ジョーとめぐり合い、浮気癖のある芸術家の夫との結婚生活に悩む彼女への恋心を抱く。
サン・セバスチャンを訪れて以来、なぜか昼も夜も摩訶不思議なモノクロームの夢を垣間見るようになったモートは、
いつしか自らの“人生の意味”を探し求め、映画と現実の狭間を迷走していくのだった…。

 

脚本・監督:ウディ・アレン
撮影監督:ヴィットリオ・ストラーロ
出演:ウォーレス・ショーン  ジーナ・ガーション ルイ・ガレル エレナ・アナヤ  セルジ・ロペス クリストフ・ヴァルツ
原題:Rifkin’s Festival
日本語字幕:松岡葉子
提供:ロングライド、松竹
配給:ロングライド